2020年7月度、臨時休業のお知らせ(7/25)8月の営業カレンダー

2020年07月29日

ペイペイ決済(ダイアリ)paypay

当店ではpaypay決済(店舗QRコードを顧客にスキャンしてもらう方式)ができるが、お客様の層が高齢であったり、外商先である店舗外での現金の収受が多いので、paypay決済を導入して以来、数えるほどしか利用してもらっていない。

対して、自身はpaypay決済が始まってからすぐ利用するようになったヘビーユーザー(といっても小口だが)であり、ポイント還元などで多くの恩恵を受けてきた。

いまでは、ご近所の商店でも、ほとんどのお店がpaypay決済を採用しておられる。大体の店舗では、顧客側のスマホで店舗のQRコードを読み取り、自身で金額を入力する。そのあと、入力した数字を店員さんに確認してもらってOKなら、決済ボタンを押し、決済完了画面が出るまでの一連をお互いに確認するようにしている。それがデフォルトかなと思っていたが、今日利用したお店では、数字を入力して、金額の確認のためにスマホ画面を見せたところ、「決済ボタンを押した後に(画面を)見せてください」と言われ、ああ、このお店はそれがデフォルトなんだ、って思ったが疑問が残った。

さて、上の文章を読んでみると、金額の確認の画面&決済画面を二度見せてくださいということ?とも取れるが、そうではなくて、「画面を見せるのは、決済完了画面ですよ、これからはそうしてくださいね」と受け取れる言い方であり、しぐさであったので。

もし金額の入力ミスがあって決済ボタンを押してしまい、決済画面で間違いに気づいた場合、店側の端末を用意して、金額訂正なり、取り消し処理など、後処理に結構面倒がかかってしまうのではないか。当店のように、ひとりひとりのお客様に時間を割く商談が多く、行列ができるわけでなく、次のお客様をお待たせするようなことがほとんど無い(暇か?!)なら良いが、先ほどの店舗は混雑時には何人もの行列ができ、レジの店員さんはレジだけでなく商品の加工など、店内での忙しく動かれているような繁盛店。後処理が追加されてしまうとかなり負荷がかかってしまうと思う。

それなのに、決済画面だけを見せるのがデフォルトというのは、どうゆう理由があってそうなのか、逆にそうしないと、店側に不利益をもたらすことが以前にあったからそうしているのか?どういう事例があったのか?考えられるケースが思い当たらないので、ここに疑問をぶつけてみたいと思い、記事にしてみました。paypayのシステムの隙をつくなにかがあるのか?自身もよーく、考えてみますが、わからない限り、当店は今までの決済の流れを継続していきます(だ・か・ら・ほとんど利用が無いけどね!

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
2020年7月度、臨時休業のお知らせ(7/25)8月の営業カレンダー